2026/01/09 15:02

18歳のとき、大きく体調を崩した。
そこから人と関わることが怖くなり、
本来なら一番華やかなはずの大学時代は、
暗黒の孤独期となってしまった。
しかし、今振り返ると、
その時間があったからこそ、感性を磨くことができたのだと思う。
自分と向き合う時間が多く、
逃げ場なく、ただひたすら研鑽した。
ファッションの家庭に生まれたわけでもなく、
もともと特別な感性もない。
しかし、孤独の中で感じ続けたこの時期に、
今の自分の土台は確かに育った。
遠回りだったかもしれない。
失ったものも多かったと思う。
それでも、
孤独がなければ今の自分はなかった。
孤独も、時には悪くないのかもしれない。
藤井
